【浅草三社祭】三社とは?提灯は畳まれる?一目でわかる!雷門や見どころ、混雑状況、日程、ランチ、お土産は?動画付き

おでかけ・食べ歩き
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浅草三社祭に行ってまいりました!せっかくならお神輿が出る時間帯に行って、盛り上がりたいですよね。

なぜ三社祭って言うの? 雷門の提灯ってたためるの? お神輿はなぜ揺さぶるの? 行事の日程、お神輿が出る時間帯は?

などなど、行く前に目を通しておくと、より一層盛り上がれること間違いなしの情報を、今回も特集しちゃいます。一番下には動画付き。

浅草三社祭

アクセス

銀座線、都営浅草線など。浅草駅徒歩すぐ。都営浅草線はA5出口。

三社祭の際は歩行者天国になります。

コインロッカーあり

三社祭とは?

700年以上の歴史を持つ、浅草寺のお祭り。三社とは、三柱の神様を祀ることから
浅草神社公式HPより;一之宮には土師真中知命、二之宮には桧前浜成命、三之宮には桧前武成命の御神霊をそれぞれお移しし、町中を渡御します。
写真はお囃子の山車

三社祭2023の日程

浅草神社公式HPにて発表

浅草寺と浅草神社は近いですが別物。浅草寺の右奥に浅草神社があります。

2023年は19(金)20(土)21(日)に開催。

写真はお囃子の山車

お神輿が出る時間帯は?

浅草神社公式HP行事日程

こちらに、舞を奉納する時間、お神輿が渡御する時間などが発表されます。

2023年は21日(日)に伺ったのですが、朝の宮出し後、「本社神輿各町渡御」(本社神輿3基が各町会を渡御します)とあったので、昼前に伺ったところ、そこから午後までずっと、あちこちを渡御されていました!

日中から日没の宮入りまで、三基のお神輿が、氏子各町を渡御されます。

なぜ揺さぶるの?

浅草神社公式HPより:わざと荒々しく揺さぶることで、神輿に坐す神様の「魂振り(たまふり)」を行い、これにより神様の霊威を高め、豊作や豊漁、疫病の退散がなると信仰されているのです。

疫病退散、まさに、ですね。

見どころは?

雷門 風神雷神

正式名称:風雷神門です。

左:雷神(太鼓で雷を出している) 右:風神(布が風を表現)

雷門の提灯は畳めるの?

お神輿が通られるため、700キロある提灯を畳みます。レアな姿が見られるは三社祭の時こそ!

その他、台風の時なども畳むことがあるそうです。

混雑状況は?

駅を降りて改札を出るまでも10分かかるくらい、大混雑。

通常の人気のランチのお店、お土産のお店も行列なのは覚悟していきましょう。仲見世通りを抜けて、浅草寺に辿り着くのも時間がかかります。一本奥の道を通るのも手ですが、狭いので、どちらにせよ混んでいます。

天井画

二代巨匠の天井画を見るのをお忘れなく。

五重塔

仲見世通り

実演販売の食べ歩き、お土産物やさんがずらり。

伝法院通り

飲食店が多い道です。

浅草グルメはこちら

動画はこちら

 

 

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