バレンタインは購入もいいけど、手作りの本格派のチョコレートケーキを作ろうとしている方、今回はヴァローナのクーベルチュールをおすすめしますいんげん（s_ingen）です。
などなど、まるっと解説しちゃいます。1分程度で詳しくなれちゃいます。
ヴァローナ
ヴァローナとは？
1922年創業。2022年創業100周年。ヴァローナの名前の由来は、渓谷とローヌ川を組み合わせた造語。ローヌ地方出身のブランドです。
ジャン=ポール・エヴァン、ラ・メゾン・デュ・ショコラもヴァローナ社のクーベルチュールを使用。
一流ショコラティエの原材料にも使われます。
以前、ケンズカフェ東京もここのクーベルチュールを使用されてましたよね。バターとチョコレートの素材の味がダイレクトに評価につながるガトーショコラ。トップに立ったのは、ヴァローナ社のクーベルチュールの貢献も大きかったと思います。
クーベルチュールとは？ 板チョコとの違いは？
コーティングなどの加工もし易く、プロの方達が使うようなチョコレートのこと。
これでガトーショコラを作ると、最高の味になります！ 素人でも美味しくできる裏技！
↓ 写真の右に、黒い袋がありますね。これが1キロ売りのヴァローナのクーベルチュールです。
小さいタブレット型で、溶けやすい。
どこで売っているの？
検索するとカルディ、で出てくることがありますが、私の行く店舗では入荷はありません。
なので、デパ地下に入ってるトミーズさん（富澤商店）とか、コッタさんとか、楽天やアマゾンの通販で手に入れるのが近道。
富澤商店さんはこちら
コッタさんはこちら
安く手に入れる方法は？
通販は各社比較して手に入れるのが近道。ポイントが貯まりやすいお店や、送料を比較して実店舗まで足を運ぶか、選んでくださいね。
どの種類を選べばいいの？
ヴァローナ社のクーベルチュールは、以下のパーセンテージに合わせて売られています。特徴と用途をご説明します。
55パーセント
一般的に使いやすいのはこちら。甘すぎず、酸っぱすぎず、このまま使ってもちょうどいい。
値段もお手頃。
35パーセント
こちらはカカオ含有量が少なくなるので、ダークな濃厚さよりも甘さを求める人に。お子様と一緒に楽しく作りたい方はこれ。
70パーセント
このままだとかなりダークで酸味がある。砂糖を足すか、55パーセントと混ぜて使うのがいい。
価格も70パーセントは少し高めになる。
私は以前、ガトーショコラを作るのに70パーセントばかり使っていました。酸味と苦味があって、タブレットのまま食べるにはちょっとヘビー。
それ以降、55パーセントと70パーセントを混ぜて愛用することに。
ただ、ヴァローナ社といったら、このダークな70パーセントを広めたことでも有名。
今でこそ、90パーセントカカオなんてチョコレートが売られていますが、以前はなかったですよね。
まとめ
- チョコレートケーキを作りたいなら、ヴァローナ社のクーベルチュールを。誰が作っても美味しくできるのは素材から。一流ショコラティエやトップメーカーが原材料に使用しているのはここ。
- 製菓材料店か通販で購入が近道。
- 55パーセントか70パーセントを選べば間違いなし。
手作りのバレンタインを考えている方、最強に美味しいものが作れるヴァローナ。ぜひぜひ使ってみてくださいね。
ガトーショコラを作るのは大変だけど、ヴァローナ社のチョコを作ったテリーヌショコラを食べてみたい方は、こちらのお店がおすすめ
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バレンタインチョコを購入されたい方様に、サロンデュショコラの詳細をまとめてみました。
富澤商店
コッタ
チョコレートにはお花もつけて
コンサバで季節のケーキも手に入れやすい
ジャムの妖精フェルベールさん
サロンデュショコラパート１、パート２、それぞれの動画はこちらです。雰囲気の参考になさってください。
プチプラでばら撒き、ちょっとしたお礼に高品質で重宝なのはベルアメールさんです。
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