【六義園】食べ物持ち込み・飲食は可?ランチの目安・紅葉ライトアップ詳細も

おでかけ・食べ歩き
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駒込駅徒歩7分、300円で雅な大名庭園が楽しめる広大な特別名勝・六義園(読み方:りくぎえん)。間もなく紅葉が見どころ(11月下旬)を迎えます。ピクニック大好き、いんげん(s_ingen)です。

ピクニックが大好きな私ですが、園内での飲食は? お弁当・食べ物の持ち込みは可能なの? ランチができる場所は?

などなど、先ほど行ってきたばかりなので、必要と思われる情報を、分かりやすくまとめました。一番下には動画付き。

六義園で食べ物の持ち込み・飲食は可能?

結論:可能です

ただし、レジャーシートを敷くこと、アルコールは禁止。

これは、同じ駅、反対側にある旧古河庭園も同様ですね。あくまでも、ベンチに着席して食べられるようなものは可能という認識です。

つまり、おにぎりやサンドイッチなど、ベンチを長時間占有せずに、テーブルがなくても食べられるものが良い、ということですね。

だって、特別名勝ですよ! 人も多いので、邪魔になるような行動は禁止です。実際の雰囲気をお確かめください。(11月上旬撮影)

六義園

六義園で持ち込み飲食ができる場所は?

園内のベンチ

滝見茶屋 休憩所

こういった場所で休憩ができます。ただすごい人なので、入れ替わり立ち替わり。片手で食べられる軽食が無難です。

園内で売店や茶屋、ランチができる店は?

吹上茶屋

お抹茶とどらやき、または上生菓子とのセットが850円で頂けます。この景観から人気も高いですね。

お土産には、ゆず羊羹や紅葉せんべいが人気。

入り口脇の茶屋

内庭大門・枝垂れ桜の奥。ここはテーブルもあり、しっかりとお蕎麦やうどんが頂けます。700円から。きなこもち・味噌こんにゃくなども。

周辺でランチできる場所、カフェは?

ニキベーカリー

100種類の手作りパンが並ぶ店。六義園までの導線にあります。二階がカフェです。

ファミマ

六義園の外、にあります。

六義園までの道に、蕎麦屋、喫茶店、駅ビルにファミレスもあります。

六義園は中も歩きます。行くまでの道・導線で、目星をつけておいて、あまり歩かず探さず、入れる場所に入るのが疲れないコツです。
都内駒込なので、お店は豊富ですよ。ご心配なく。自分で外から眺めて、いいと思った場所に入った方が信頼できます。

秋の見どころとイベント

菊花展

2022年 11/4 開催中。期間は「菊が保つまで」頑張れ菊💪  菊だから1ヶ月くらいは保つんじゃないかなー。

夜間ライトアップ

夜間特別鑑賞、庭紅葉の六義園というイベントが開催されます。

  • 11/23(水)から12/4(日)まで。18時から20時30分まで。夜間特別鑑賞券が必要。オンライン先着一日2500名まで。
  • 料金 1000円 今年の予約特設ページは終了致しました。

アクセス・最寄駅・営業時間

  • 駒込駅徒歩7分
  • 営業時間9時から17時まで
  • 休園日 年末年始
  • 無料公開日 都民の日(10/10)緑の日。

お得情報 旧古河庭園とセットで割引50円になる!

旧古河庭園 バラが見事で150円です。

入園に関しては、どこも電子マネー対応で便利。観光地では行列緩和のため割引キャンペーンもやっていることが多いので、ぜひインストールして、お出かけに備えましょう。

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旧古河庭園

まとめ

六義園は飲食可。持ち込み可。ただし、ベンチなので、テーブルが必要な弁当などは不向き。ファミマやベーカリーなどでおにぎり、サンドイッチなどを購入して、軽く食べるくらいがベター。

駅の反対側に旧古河庭園もあり、体力があれば一日で二箇所回れます。ウォーキングにも最適、秋の雰囲気を満喫できる駒込散歩。二つ合わせても400円なので、休日にいかがでしょうか?

 

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