今回は登山やアウトドア、ダイエット中の運動をする際に、これは便利だと感じたものの感想です。
登山やアウトドアが大好きな者にとっては、日焼けというのは時に大問題なんですよね。
知り合いが使っていて、最初はぎょっとした見た目だったんですが笑、実際に使ってみてこれは便利! と感じましたが、名前がよく分からない。どれが公式か分からない。調べるのに時間を要した上、見た目がアレなんで、買うまで悩みました。
おまけに、一枚で1650円くらいするし。
でも! 洗って何度も使えるし、と思ってえいっと思い切って買ったらこれが大正解!
日焼け困る美白女子に、こういうものがあるんだよーっておせっかい精神が出ちゃって、記事にすることにしました。
結論から言うと、ヤケーヌ
といいます。例のあの、顔全体を覆うマスクですね。
写真はこれ。
分かるでしょ? 買うのに躊躇する見た目っていうのが笑。
なので、1650円くらいなのに、すごーく悩みました。でも。
頬骨や目尻、目の下から耳にかけて、って普通のマスクだとカバーできないんですよね。キャップや帽子でも、頬骨の辺りはカバーできなくて日に焼けちゃって、シミになってる友人もいて。すっごく綺麗な人なのに。腹を括りました笑
メリット
目尻が日に焼けない!
これは画期的。普通のマスクと違って、目元から耳にかけてしっかりカバーできるので、写真で見て分かるように、一番頬骨の高くなってる辺りからが、焼けないんですよ。ここが一番、シミになってる人、アウトドア大好きな人で多い気がします。
息がし易い!
これ、口元が開いてるんですよね。上からふんわりカバーしてる感じなの。
山奥で誰にも会わなくなってからマスクを外すのはいいかもしれませんが、山を登り始めた時、まだ人がいっぱいいるような場所でマスクを外すのは申し訳ない。
マスクをし続けたまま山を登ると、途中で酸欠で倒れそうになる😱
屋外のテニスコートで、これ付けてる人多いなあって思ってましたが、なるほど、って腑に落ちました。
ジムでも、これがあるとないとでは、全然運動のし易さが違います。
予期せぬくしゃみなどをしても、ちゃんと飛沫を防ぐ。相手を思っての作りですよね
洗って何度も使える
この品質なら、使い捨てマスクよりも運動する面においては、十分コスパがいいと感じます。
釣り船など、日に焼ける場所は必須
夏の釣り船。周囲に日除けは全くありません。帽子にサングラス、タオルに、日焼け腕カバー。万全の体制で臨みますが、海の照り返しもある中、守られてました。一枚あると安心だなって思いました。
付け易い
楽です。ノーメークの時も忘れません。つけようかなって気になります。
デメリット
見た目
最初見た時、ええええ、って思いました。そこまで日焼けカバーするの? って。
でも、最近、付けてる人多いせいか、慣れてきました。
昔と比べて、紫外線量も増えていますし、水泳でラッシュガード付ける人が多くなったのも世の中の変化ですよね。ドライブグローブや、腕カバーも付ける人多いですし。
耳紐の調節が若干難しい
最初ぶかぶかの状態でくるので、自分の顔の大きさに調節しなければならないんですが、若干最初、分かりにくかったです。すぐに慣れて、自分でできるようになりました。
後頭部留めがマジックテープ
スナップタイプも登場していますが、私はマジックテープのが楽。不器用なので。スナップタイプは1980円だかしたので、最初に試しに買うなら、安い方でいいかも。首周りも隠せて生地も長いし。
洗う時は他の洗濯物と一緒に入れるとほつれますので、注意。
感想まとめ
こういう、なければなくていいもの、って買うのに躊躇しますよね。
そのための1650円なら、かけてもいいかなって、使ってみた感想です。
毎日メラノCC(1000円くらい)とかで格闘してますけど、ほんっとシミって段々増えてくし。
日焼け止めだけじゃ、汗をかいて何度も塗り直すの大変だし。
私みたいなズボラ、面倒くさがり屋さんには、これを一枚持っておいて、ノーメークの時もがしっとつけて、帽子被っちゃえば、その辺の外出も平気だってことに気づいてからは、日焼け止め対策の一つとして、ほんとうに重宝するようになりました。
これご存じない方が多いので、品質的にも公式から購入した方がいいんじゃないかなって思うので、記事にしました。
<ダバダ>
<小仏>
<筑波山>
コメント