先日尾瀬に行ってきたばかり!のいんげんです。その際、事前に調べたことと、実際に行ってみるのとは違う点も多かったので、皆様が困らないように、少しでもお役に立てるように記事にしました。
尾瀬 ハイキング 初心者
ベストシーズンは?
気温、天候は?
寒い!🥶 というのがバスを降り立った第一の感想。
標高は1400メートルくらい。その日、札幌よりも寒かったですよ。
持ち物、服装は?
服装
上に重ね着4枚くらい持って行ってちょうどよかったです。脱ぎ着しやすいものを。
汗速乾の下着、Tシャツ、カーディガン、シャツ、ウィンドブレーカージャンパー(モンベル)。下はストレッチの効くズボン、ズボン下(上を持って行っても下も寒い)。分厚い靴下。登山靴。軍手(手袋)、帽子。
持ち物
登山後の着替え、ポール(ただし、歩道が狭いので使いづらい)、雨具、日焼け止め、小銭(山小屋トイレ用)、行動食、タオル(首に巻く→温泉後使用)、腕時計、携帯、充電器、マスク(往復バス車内用)、水(多めに)、ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ袋(持ち帰り用、着替えを入れる用)虫除け(秋は虫はいませんでした)。10月はどんぐりを食べ終わり、熊は山の上に戻ったよ、とのことでしたが、心配なら鈴。
ランチを食べる場所はないと思って、行動食を大量に持って行ったのですが、実際は山小屋はあるしお手頃価格だし、自販機はあるし、そこまで大量に持っていかなくても大丈夫でした。ただし、タオルは1000円以上したりしますので、持って行ったほうが無難。
何県?
地図、ルート、マップ、見どころ
参照:尾瀬を歩こう無料配布パンフレット
これで約3時間。往復5時間くらい。健脚な方は見晴らし台まで行けるそうですが、帰りの行程を考えて、無理なくルートを決めてくださいね。
以下は私が回った無理のないコースです。
鳩待峠 尾瀬入り口 駐車場スタート
山ノ鼻(ここまで下り岩場約1時間)
ここが、例の木道のスタート地点。山小屋、ランチ、お手洗い(100円)など全て揃っています。
今回、尾瀬ヶ原ルートへ。草が紅葉している草紅葉が見事。
逆さ燧(さかさひうち)
牛首分岐点
研究見本園
所要時間
これで25000歩でした。これは初心者はかなり頑張ったレベル。
ランチ・食べる場所・メニュー・料金
至仏山荘(山ノ鼻ビジターセンター)
周辺にはベンチも多数あり、ここで持参したおにぎりなどを食べることもできます。
鳩待峠 駐車場
ハイキングを終えて、帰りの待合バス・ツアーバスの集合時間を待つまでの間、ここでご飯、休憩できます。
売店
ソフトクリーム
バニラ(500円)と花豆(600円)があって、美味しかったです。登山、ハイキングの後は、ソフトクリームが定番。
ツアーの感想・口コミ
私はツアーで行きました。日帰りツアーの旅程はこんな感じ。
ドライバーさんがとにかく親切で、良い方で。それも素晴らしかったな。
ただ年々バス旅行ってきつくなってくるかも。年をとってくると、移動時間は短く、足が伸ばせる新幹線が楽という気持ちも、わかってくるようになってきました汗。
マイカーの注意点
マイカーは戸倉駐車場に停める。戸倉駐車場から鳩待峠(尾瀬入り口)までは、乗合バスで行くこと。料金980円。大型バスのツアーの方も、ここで小型バスに乗り換えが必要。
無理せず、帰りの時間を含めての行程を選択しましょう。
戸倉〜鳩待峠 待合バス 時刻表
おまけ キャンプ場
全部を回りたいなら、宿泊を伴ったほうがいいかも。日帰りはかなりハードです。
まとめ
初夏の水芭蕉の尾瀬もいいですが、秋の紅葉シーズンの尾瀬も最高!
ハイキングルートは自分の体力に合わせて選択できるが、帰りのバスの時刻表に合わせて無理ない行程を。
山小屋が開いていれば食事もできて便利。寒いので着替えや上着は持っていく。
秋のおでかけにオススメの、その他旅行先についてはこちらも
温泉が好きなら「ゆのくに天祥」
食事に定評があるのは「五島列島中本荘」
宮古島なら「シギラミラージュ」
小浜島なら「はいむるぶし」
波照間島なら泡波をゲットすべし
その他、私の旅記録はこちら
検索するの面倒だと思うので、下に私の覚書兼便利帳を置いておきます。自分の使い易いサイトに自由に飛んでください。
yahooトラベル
一休
楽天
「使えるホテル宿泊予約サイト一覧表」
楽天トラベル
一休.com
Yahoo!トラベル
じゃらんnet
るるぶトラベル
「使えるツアー会社一覧表」
HIS
JTB
クラブツーリズム
近畿日本ツーリスト国内宿泊・ツアー
じゃらんパックJR・航空券・宿泊
「使えるレンタカーサイト一覧表」
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