【明治神宮御苑菖蒲祭り】菖蒲の見頃はいつ?料金、アクセス、営業時間、見所は?周辺見どころも解説、感想。動画付

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明治神宮の菖蒲祭りに行ってきたばかりのいんげんです。まさに見頃!というわけで

見頃はいつ? 料金、アクセス、営業時間、見所は? 周辺に寄れる場所は? ランチは?

などなど、せっかく行くのだから楽しんで欲しい! というわけで記事にしました。一番下には動画付き。

明治神宮 菖蒲祭り

アクセスは?

原宿駅西口から入り口まで目の前。明治神宮の鳥居をくぐって境内の参道を進み、徒歩5分程度で菖蒲園入り口。または地下鉄明治神宮前すぐ。

見頃はいつ?

6月初旬から7月初旬くらいまで。

6月中旬の開花状況

満開です。

料金、営業時間は?

500円。朝〜から16時半ころまで

全体図は?

原宿駅を出て、参道を歩き、東門から菖蒲園に入って、菖蒲園内を散策して、北門から抜けて本殿を参拝する(もしくは逆)が色々楽しめるルート。

見所は?

菖蒲園と一緒に、南池で睡蓮も見られる!(6月中旬から7月にかけて)、清正井、などなど。

菖蒲園

美しい名前が付けられています。ベンチもあって、休憩しながら眺めることもできます。

  

清正井(きよまさのいど)屈指のパワースポット!

加藤清正公が掘ったという謂れがあります。(あくまでも謂れ)

東京で珍しい湧き水と、この透明度の高い水質! 美しさに感動です。

富士山と皇居を結ぶ龍脈の上にあるから龍穴とされ、パワーが吹き出す場所と言われています。

ご利益は?

金運にご利益があると言われています。待ち受けにするとパワーを呼び込めるとか。

行列待ち時間は?

土日、菖蒲満開の時期は並びます。15分〜程度。

注意点は?

陰陽の気がはっきりと分かれる「陰呼(いんこ)」の場所と言われており、夕方以降は隠の気が満ちるため、参拝時間は、午前または14時くらいまでに済ませるのがいいのだとか。

南池の睡蓮

菖蒲だけではなく、満開の睡蓮も両方見られるお得な場所です。

本殿と夫婦楠

参拝の後、菖蒲園内再入場可能。左が夫婦楠です。まんまるの一本の木に見えるでしょ? 実は2本の木が寄り添ってるんですよ。

ランチを食べられる場所は?

フードコート

売店

きな粉餅は350円と、実はお手頃価格のお土産もいっぱい。

周辺の見所は?

代々木公園フェス(開催中なら)、代々木公園内ガーデン、原宿竹下通り、表参道、おもはらの森など。

土日はすぐそばの代々木公園でフェスをやっていることが多く、トルコフェス、などフードを購入できます。また、テイクアウトして、代々木公園のベンチ、またはレジャーシートを敷いてお外ご飯ピクニックも可能。

まとめ

菖蒲の見頃は6月中旬〜7月初旬まで。

睡蓮も眺められるお得な場所。入場料500円。

パワースポット清正井も寄るなら、午後14時くらいまでに行くのが良い。

代々木公園フェスや代々木公園内のフラワーガーデンにも寄れる。原宿でお買い物もできる(ユニクロなどもあり)

 

ぜひぜひ、日本の美しい菖蒲田を、楽しんでくださいね。

動画はこちら

 

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