浅草三社祭に行ってまいりました!せっかくならお神輿が出る時間帯に行って、盛り上がりたいですよね。
などなど、行く前に目を通しておくと、より一層盛り上がれること間違いなしの情報を、今回も特集しちゃいます。一番下には動画付き。
浅草三社祭
アクセス
三社祭の際は歩行者天国になります。
コインロッカーあり
三社祭とは?
三社祭2023の日程
浅草神社公式HPにて発表
浅草寺と浅草神社は近いですが別物。浅草寺の右奥に浅草神社があります。
2023年は19(金)20(土)21(日)に開催。
写真はお囃子の山車
お神輿が出る時間帯は?
こちらに、舞を奉納する時間、お神輿が渡御する時間などが発表されます。
2023年は21日(日)に伺ったのですが、朝の宮出し後、「本社神輿各町渡御」(本社神輿3基が各町会を渡御します)とあったので、昼前に伺ったところ、そこから午後までずっと、あちこちを渡御されていました!
日中から日没の宮入りまで、三基のお神輿が、氏子各町を渡御されます。
なぜ揺さぶるの?
浅草神社公式HPより:わざと荒々しく揺さぶることで、神輿に坐す神様の「魂振り(たまふり)」を行い、これにより神様の霊威を高め、豊作や豊漁、疫病の退散がなると信仰されているのです。
疫病退散、まさに、ですね。
見どころは?
雷門 風神雷神
正式名称:風雷神門です。
左:雷神(太鼓で雷を出している) 右:風神(布が風を表現)
雷門の提灯は畳めるの?
お神輿が通られるため、700キロある提灯を畳みます。レアな姿が見られるは三社祭の時こそ!
その他、台風の時なども畳むことがあるそうです。
混雑状況は?
駅を降りて改札を出るまでも10分かかるくらい、大混雑。
通常の人気のランチのお店、お土産のお店も行列なのは覚悟していきましょう。仲見世通りを抜けて、浅草寺に辿り着くのも時間がかかります。一本奥の道を通るのも手ですが、狭いので、どちらにせよ混んでいます。
天井画
二代巨匠の天井画を見るのをお忘れなく。
五重塔
仲見世通り
実演販売の食べ歩き、お土産物やさんがずらり。
伝法院通り
飲食店が多い道です。
浅草グルメはこちら
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