黒島は、ユーグレナ石垣港離島ターミナルからフェリーで約30分。
就航率はほぼ100パーセント。
欠航することは少ないので、安心して旅程が組める上、お値段も手頃で実は穴場
ツアーを絡めず往復するならこの2社が便利(黒島時刻表、料金表に飛べます)
料金は両方とも2910円(往復)(2021年12月)
安永観光 石垣島発 7:50 13:10 17:00発 web10%割引(前日18時まで)
八重山観光フェリー 石垣島発 8:00 12:30 17:00発 web割引2800円(約2日前まで)
事前に日程が分かっていればWEB割引がある
ただし、両者とも、当日のWEB予約は受け付けていません。
悪天候で就航できない以外は、WEB予約はキャンセル料金がかかりますので、ご注意下さい。
ただし、オープン券なので、必ず乗るなら、前日ではなく早めに買っておいて、行ける日に乗ればOK。
安永観光は、ぱいぬ島石垣空港から、540円バスを選ぶと離島ターミナルに来る際、260円割引チケットがもらえる
ですが、
時刻表を見て、都合の良いほうを選んでOK
今回、私は11:30頃に離島ターミナルに到着してしまったので、昼食を頂いても、どうにもこうにも13:10まで待つのは長すぎたんですね。
ですので、12:30の就航便がある、八重山観光フェリーを選択しました。
時刻表はこちら。
行き 8:00 12:30 17:00発
帰り 8:40 13:10 17:35発
八重山観光フェリー乗り場
行きはちゅらさんでした。
船内内部
お客様が少なかったので、行きは小型船のようなイメージ。お手洗いもありますのでご安心。
黒島港
30分ほどの航海であっという間に黒島に到着です。ご覧の通り波も穏やか。航海も穏やか。
帰りはお客様が一気に増えたので、サザンクロス号でした。
船内も一気に豪華。この差はナニ笑。
帰りは若干揺れまして、波照間島でも酔わなかった私が、ちょっと船酔いを感じました。風が出ていたようです。
酔いやすい人は早めに並んで後部座席をゲット
30分とはいえ、船に弱い方は酔い止めを飲んでおくといいかもしれません。
ちなみに、船は後ろに乗ると揺れにくいです。
ですので、早めに並んでいる方達は、船内に入るとすぐに後ろを目指します。席は後ろから埋まっていきます。優先席は後ろに設置。
離島というとつい、竹富島と西表島が有名で、黒島は挑戦が後回しになりがちですが、機会があったらぜひ一度行ってみてください。
私の感想は第一声「こんないい所とは思わなかった」でした。
新しい発見ができる、素敵な島です。
以下、黒島に行く前に、一度目を通しておいたほうがいい情報をまとめました。よろしければどうぞ。
- 【黒島】マップ付き黒島のおすすめの観光スポット一覧
- 【黒島】行き方、注意点、フェリー料金まとめ
- 【黒島】レンタサイクル・レンタカー情報まとめ
- 【黒島】おすすめの宿5選・連絡先・料金付き
動画はこちら。その下には私がいつも使っている便利帳がありますので、ご自由に活用なさってください。
検索するの面倒だと思うので、下に私の覚書兼便利帳を置いておきます。自分の使い易いサイトに自由に飛んでください。
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