八重山諸島の離島は、ほぼ回ったいんげん(s_ingen)です。石垣島から離島に回るには、空港から30分〜1時間ほどかけて、ユーグレナ離島ターミナルまでまずは行きましょう。
結論:お得になる方法
のがお得な方法です。ではフェリー会社の選び方を記載していきます。一番下には、波照間島行きフェリー内の動画もつけてありますので、よかったらどうぞ。阿鼻叫喚っす…。酔い止め持ってって…。
代表的なのはこの4社
ざっくりと、フェリー運搬専門が上記2社、観光ツアーも含めてなら下記2社、とそれぞれ得意分野が違います。
フェリー会社を選ぶポイント
料金は同じ。
- 違うのは、時刻。地元の方の利便性のいいように、30分程度の差を付けて、運航しています。
- 波照間島に行くなら、安永観光しか運営していない。逆に小浜島に行くなら、八重山観光フェリーが便利。
離島ターミナルの待合室。
桟橋から乗船所に向かうところ。
ちなみに黒島に行く際、八重山観光フェリーは12:30発、安永観光は13:10発でした。以下は八重山観光フェリーの看板。
お得、割引情報注意点
各会社、ネット割引、事前割引、などさまざまな工夫をこらしています。
ただし、これは路線各駅停車バス。1時間ほどかかる上、540円。直通バスは30分。500円です。
就航路線
WIFIサービス
アイランドホッピングパス料金(離島乗り放題)詳細
安永観光には「アイランドホッピングパス」という離島乗り放題(3日間、4日間、5日間)というものもあります。注意点は、波照間島が絡むと料金が高くなるところ。
- 3日6800円 4日7800円 5日8800円(西表島、鳩間島、小浜島、竹富島、黒島乗り放題)
- 波照間を含めると、3日12000円 4日13000円 5日14000円。
ちなみに、波照間島は往復7800円、黒島は往復2980円ですので、もう一つ島を回るなら、ホッピングパスがお得。私は今回、波照間と黒島だけでしたので、ホッピングパスは使用しませんでした。
注意点 必ず運行状況を確認
ターミナルでは常に、HPと合わせて運航状況を確認できます。
実際の船の大きさはこちら
こちらは、波照間島行きの安永観光フェリー。
私が乗船した際はオフシーズンだったので小さめで、それでも90人乗り。
こちら帰りの船。さらに大きく、乗船人数はもっと多かった気がします。
こちらは、波照間行き貨物船カーフェリー。大型船です。貨物がメインですので、乗客は52人乗り。
黒島行きの八重山観光フェリー 行きはちゅらさん、帰りはサザンクロス号でした。
どの船も安全に航海するために、しっかりと運行状況を判断してくださっています。
まとめ
行き先の離島によって、得意とするフェリー会社が違う。
安永観光なら路線各駅停車バスで260円割引をもらう。八重山観光フェリーなら直行バスで離島ターミナルに行くのが良い。
どの会社も事前ネット割引がある。
幾つか離島を回るなら、アイランドホッピングパスがお得。
ぜひ離島も訪れてみてくださいね。
フェリー内阿鼻叫喚参考動画はこちら 一番下には、私のお得便利帳も貼っておきますので、よかったらどうぞ。
黒島、オススメ観光スポット一覧はこちら
私のイチオシホテルはこちら。一気に値段が比較できますので、ご自身のお好きなサイトへどうぞ😊
検索するの面倒だと思うので、下に私の覚書兼便利帳を置いておきます。ご自身の使い易いサイトに自由に飛んでください。
yahooトラベル
一休
楽天
「使えるホテル宿泊予約サイト一覧表」
楽天トラベル
一休.com
Yahoo!トラベル
じゃらんnet
るるぶトラベル
「使えるツアー会社一覧表」
HIS
JTB
クラブツーリズム
近畿日本ツーリスト国内宿泊・ツアー
じゃらんパックJR・航空券・宿泊
「使えるレンタカーサイト一覧表」
レンタカー比較といえば、たびらいレンタカー
「旅先で困らないために」
paypay_IOS
paypay_android
「現地ツアー・入場券割引サイト」
アソビュー
HIS割引クーポン
「国内旅行保険利用付帯付きクレジットカード」(年会費無料)
・イオンSuica:イオンカードセレクト
・リクルート
・ビックカメラSuica
・dカード
「国内旅行保険自動付帯付きクレジットカード」(年会費有料)
・楽天プレミアムカード
「海外旅行保険自動付帯付きクレジットカード」(年会費無料)
・エポスカード
コメント