島が大好き。五島列島、八丈島、波照間島ときて、今回は小豆島に行ってきました、いんげん(@s_ingen)です。
初小豆島で、わからないことだらけでしたので、初心者がつまづきやすい点、私自身がこういう情報があったらいいなと思う点を、気持ちに寄り添った内容を心がけて記事にします。(1分くらいで読めます)
この記事で分かること
東京からのアクセス
岡山、神戸、等、様々な場所からアクセス可能です。
今回私がアタックしましたのは、
高松空港からのルート
東京からのアクセスは、このルートが一番メジャーなのではないかなと思います。朝イチの飛行機で、高松空港に渡りました。
小豆島は香川県です。うどんもそうめんも美味しいです
お得な切符
ズバリこちら! 空港から小豆島までの運賃が全部込みになった往復切符! 500円安くなります。
時刻表
空港到着に合わせて、高松駅行きのリムジンは出発しますので、それはよしとして、フェリーの出発時刻は変わりません。というわけでこちら。
乗る船が決まったら、宿の送迎やレンタカーを借りている方は、連絡しましょう。
注意点:港は幾つもある
土庄(とのしょう)と池田の間は、車で20分はかかります。
実は大きいし、広いんです小豆島!
私は高松駅から宿に連絡した段階で「池田行きに乗って下さい! 土庄行きに乗っちゃダメです〜!!!」と注意されたという汗
こういうおっちょこちょいがいますので、皆様にお伝えしようと思いました。
フェリー
タンカーも乗れる大きなものです。ほぼ揺れません。安心して豪華客船の旅を楽しみましょう。
レンタカー
私は宿泊先の国民宿舎が、宿泊客用レンタカーを貸し出してくれていたので、そこにお願いしました。
どこも値段はさほど変わりません。島内にはエネオスもあり、ガソリンも本島と値段は変わらない印象です。
国民宿舎で借りた際の値段を目安として買いておきます。
6時間 5500円 保険、ガソリン代込み。1時間1300円。3時間3900円。
実際は5時間くらいしか借りなかったので、その程度で十分かなとも思います。
ホテル
立地がいいホテルは、どこも歴史ある(古いとも言う笑)印象です。
一番いい場所に建ってるなあと思って聞いたら、なんと会社の保養所と、リゾートマンションだったという。
というわけで、今回立地重視で選んだのはこちら。
国民宿舎
この抜群の立地、ご覧になれますでしょうか。池田港から車で5分程度の素晴らしい丘に建っています。
本館(西向き)の客室は若干古い印象ですが、清潔感があります。昭和レトロと思って楽しんじゃいましょう。
2食付きを選び、こちらはふるさと御前の内容。鱧(はも)やオリーブ牛を使ったローストビーフなど。
飾らないあたたかいおもてなしを受けられます。ただ、研修施設なども併設していますので、恋人同士で宿泊するなら、民間のホテルを選んだほうがいいかもしれません。
ロッジ(東向き)には、お若い方がグループで宿泊されていました。ご家族ならそちらがいいかも。
なお、今回は「夕日」をメインに宿を決めたので、本館夕日真正面の部屋にしてくださり、さいっこうに夕日が綺麗でした!
料金目安:レンタカーを二人で割り勘し、一泊2食付き12500円程度。
一流民間ホテルですと、調べた際に、朝食付きで13000円〜でした。
送迎バスがあって、見晴らしがいい場所にあって、最近改装していいなって思ったオリビアンも載せておきます。
ここだけは押さえたい観光スポット
エンジェルロード
潮の満ち引きのおかげで1日に二回しか姿を見せない道です。恋人と渡ると願いが叶うそうな。
宝生院のシンパク
樹齢1600年の天然記念物の樹木です。神々しいです。
道の駅 オリーブ公園
ぜひハートの形のオリーブの葉を見つけて下さいね。
寒霞渓
絶景です! 筆舌に尽くし難いほど
夕日
小豆島といったら瀬戸内海の夕日です。これを見に行って感動を味わってほしい。ちなみにこちらは、国民宿舎の部屋からの写真です。
お土産
実はひしおの郷もあって、醤油が有名。島全体がオリーブ推しなので、オリーブそうめんや、手摘みオリーブオイルなども。オリーブ炊き込みご飯を食べるのが楽しみです。
まとめ
アクセスがよく、便利で行きやすい。空港ではお得な切符をゲット。
風光明媚な景観が楽しめる。特に夕日をぜひ。
オリーブ関連の食事が美味しい。
スタンプラリーに参加しても楽しい。島のあちこちにポケモンのヤドンがいる。お子様にも最適。
特に重要なのは
ということ。
島全体で、恋が叶う押しです。
雰囲気が盛り上がること間違いなし! 一歩踏み出せない恋人同士は、ここを選ぶといいかも! という、アドバイスでした笑。
どうぞ楽しんでいらして下さいね。一番下には動画もありますので、参考になさってください。
検索するの面倒だと思うので、下に私の覚書兼便利帳を置いておきます。自分の使い易いサイトに自由に飛んでください。
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