以前から挑戦してみたかった【ラーメン二郎】
ですが、女性が一人で訪れるのは敷居が高い。特に大将に怒鳴られたら、とか、もたもた食べて行列で待っている方達に迷惑をかけたら、と心配になってその一歩が踏み出せませんでした。
そんな女性が一人でもラーメン二郎を克服できたので、つまずいた点をシェアします。
目次
食券の買い方
まずは第一のつまづきポイントはこれ。
私は行列にすぐに並んでしまったのですが、後から来る人来る人、みんな食券を買ってから行列に並んでるんですね。そこではた、と「先に食券を買う」ということに気づいたのです。
行列に並ぶ前に、入り口付近にある券売機で食券を買いましょう。
食券は青いプラスチックの札
ここでも「初ラーメン二郎」はつまずきます。お金を入れても、紙の食券が出てこないのです。戸惑って周囲の並んでいた男性に伺うと、食券が出てくる場所に「青いプラスチックの札」があることを発見。群青色だったので、影になった部分に出てきたのを、気づかなかったんですね。
今回は「小豚」を頼んだので青だったのかも。他の注文をした際の色は不明です。
順番がきたらセルフで水を取って空席に着席
3,4人いっぺんに退出されたので、空いた席に着席します。前の方が、券売機前の機械で水を汲んでいたのを見ていたので、真似してコップに水を汲んで着席します。コートハンガーは見当たりませんでした。
着席したらプラスチックの札をカウンターに置いて大将に渡す
今回横に並んだ4人は全員青い札だったので、「小豚」だったのかも。
するとすぐに「アブラ・野菜・にんにく」の3種類を聞かれます。
私以外は全員「野菜・にんにく・アブラ辛め」とオーダー。これはトッピングの注文です。
私は残すのと、速度で遅れをとって迷惑をかけるのが嫌だったので「にんにく、アブラ」で。
カウンターにドンブリが置かれたら、自分の手元に。もたもたしない
どーん! こちらが小豚600円。
本当に小盛り!? というボリューム。チャーシューがこれでもかとのってます。だから小「豚」
太め、固めのちぢれ麺が濃いスープに絡んで美味しい!
若干しょっぱめだったので、スープを完食とはなりませんでしたが、これで600円でやっていけるんですか? 感謝です。
4人の中で2番目の速度で食べ終わり、無事に外へ。
最後は跳ねたテーブルを備え付けの布巾で拭いて退出
これもマナー。
初めて伺った二郎でしたが、並んでいる人皆さん、美味しいものを食べに来たぞ、という目的が同じせいか、初心者にも優しかったです。
つまずく部分をまとめてみましたが、お役に立てれば嬉しいです。
また行くぞ!
- ラーメン二郎 目黒店
- 営業時間:11:00~16:00 19:00~21:00
- 水曜定休
ラーメン二郎 目黒店 (ラーメン / 目黒駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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